日産e-POWER
日産は、オーラ、ノート、キックス、セレナにe-POWERなるものを発売しています。
これは、ガソリンエンジンで発電した電気で走行用モーターを回すという仕組みです。
私の個人的意見としては、純粋なEVであるリーフと比べて、発電機とエンジンの重さが無駄だし、たぶんそう大きくはないと思いますが、エンジン音や振動も中途半端な気がします。
でも、居住環境や用途次第ではまだまだEV1台にするのはハードルが高すぎるので、なるべく静かに走行出来て、モーターのパワフル且つギアによる変速が無い滑らかな走りが楽しめるのは良い選択肢かもしれません。
火災の心配がなく、充電時間が大幅に短くなる期待の全個体電池が安価に量産されるまでもうしばらくかかりそうですから、e-POWERやハイブリッドの時代があと数年は続きそうですね。
つまりは、100kwh以上の大容量かつ短時間で充電できるバッテリーが大量生産されるまでの辛抱です。
BOSEサウンドシステム
EVに良い音のサウンドシステムはお勧めです!!
ドアに装備された4スピーカー+Aピラーに装備された2つのツィーター+ラゲッジに据え付けられたサブウーハーの7スピーカーシステムなのですが、私は重低音が大好きなのでとても気に入っています♪
何故EVにサウンドシステムを勧めるかというと、エンジン音や排気音がしないから停車時も走行時も良い音が楽しめるからです。
通勤時の朝は、FM放送の『MORNING HEADLINE』でユージとBuzzFeed Japan News 副編集長・神庭亮介さんがピックアップしたニュースの解説を聞いて世の中の動きを知り、帰宅時はお気に入りの音楽を聴きながらノリノリで帰っていますよ~♪
車って個室なので、ボリューム大き目で、良いサウンドシステムで聞くと、ボーカルの声や楽器の音がTVのSPでは聞こえない音域まで聞こえるので感動すると思いますよ。。
燃えない日本のEV
アメリカのテスラや中国製、韓国製のEVが停車中や事故などで炎上して死亡者も出ているのをご存じでしょうか?
携帯電話や中国製のモバイルバッテリーが発火する事故はずいぶん減りましたが、原因はどれもリチウムイオン電池です。
もちろん現在発売されている電気自動車も同じくリチウムイオン電池を搭載しているのですが、日産リーフ等の日本車は発火事故がないのです。
実は理由は単純で、テストに掛ける時間や費用、手間を惜しまず、発売までにに10万キロ以上の走行テストを何台も行います。
気温50度の砂漠から極寒の北極圏まで考えられるあらゆる状況を想定して、限界テストを繰り返すといわれています。
搭載バッテリーも限界状況でテストし、どこまで酷使したら炎上するか、どんな状況で爆発するのかのテストもしつこく行うからなのです。
性能面だけを比較すると、日本のEVはやや値段が高く感じるかもしれませんが、事故で衝突した際にリチウムイオン電池から火が出て燃える心配がないので、安心を買うということでやはり次も日本のEVにすると思います。
日産リーフのパンク修理から1か月経過
出勤前に応急パンク修理キットで応急処置したのち、昼休みを利用してオートバックスでパンク修理をしてもらってから約1か月を経過しましたが、まったく問題なくかつ、一切の不具合なく片道約35Kmの道のりを通勤できています。
ネットで応急パンク修理キットで検索すると、タイヤがダメになるからタイヤ交換しなければいけないとカー用品店屋風な人が数人書いていますが、タイヤ交換する必要はないですね。
パンク修理してくれたオートバックスの方も、「横に穴が開いていなければ交換の必要はありません!」と言っていましたしね。
万が一のパンクに備えるために、使用した応急パンク修理キットの液を補充しようと思ってディーラーに値段を確認したところ、なんと!液だけで8000円以上するとのことでした(;^_^A
馬鹿らしいので市販品を購入しましたよ。
使用期限が2027年8月なので、6年間は安心できます。
常備して安心するものですから、使用期限が長いのは非常に助かりますね(^^♪
こういうスプレー式の物もありますが、40℃以上になると危険と書いてあったので止めました。真夏の直射日光下の車内は40℃以上になりますからね。
では、購入したマルニ工業の応急パンク修理液の使用方法です。
バルブコア回しというものが別途必要なので購入しました。
バルブコア回しも購入しましたが、購入した液を最初に付属していたボトルに移し換えたら良いのかも?
多分、直接タイヤ内にダラダラ流し込むよりも、コンプレッサーに接続してコンプレッサーの圧を利用して封入したほうがまんべんなく充填されるような気がしますので、次回使用する際はそうしようと思います。
日産リーフのパンク修理
今朝出勤しようと駐車場に行ったら、何と右前輪がパンクしてペチャンコになっていました。
突然の出来事に3秒ほど固まってしまいましたが、リーフも取説を読んだ時に「応急タイヤ」ではなく「パンク修理キット」が装備されていると書いてあったのを思い出しました。
早速トランクから取り出して、コンプレッサーにタンクを取り付け、ホースをタイヤのバルブにねじ込み、電源コードをシガライターソケットに差し込んで準備完了です。
電源SWを入れると動画のようにコンプレッサーから穴をふさぐ補修液と空気が注入されていきます。
とりあえず応急処置が出来たので出勤しました!
職場に着いてから、この状態であと何kmくらい走れるのかをネットで調べてみましたが色々な情報があってさっぱり分かりませんでしたが、かなり有力そうな書き込みに、
「パンク修理キット」を使用したタイヤは、ホイールはまた使えるが、タイヤは早めに交換しないといけないという書いてあったので1万円以上の出費を覚悟しました。
近くのスーパーオートバックスに行って事の顛末を話したところ、パンク修理できるか見てみますと言われ、ほどなくして修理できました~とのこと。。。
しかも、メンテナンス会員に入っていたので無料でした!!!
オートバックスありがとう(^^♪
驚異的に高額な急速充電代!!
昨晩、ついうっかりとコンセントを挿し忘れたので帰宅するだけのバッテリー残量が無かったのでやむ無く急速充電しました。
[充電場所 ] 日産プリンス〇〇店 [充電器種別 ] 急速
[充電時間 ] 30 分 [充電回数 ] 3 回 [ご利用電力量] 13.1 kWh
私はZESP3基本料金550円のシンプルの会員なので、10分間の充電で550円かかります。
10分だけ充電しようと思っていたのに、ちょっと気を抜いたら11分30秒経っていたため20分で急速充電をやめようと思ったのですが、液晶画面が劣化で見えず操作方法が分かりません。
仕方がないので機械に書いてあるサポートに電話しましたが、自動音声が「只今大変込み合っているため、しばらく経ってからおかけ直しください。」とのたまいました。。。
もちろんその間に20分も経過しました。
結局30分充電したので13.1kwhの充電に1650円です。
計算すると、1kwhあたり、126円かかっています。
家庭の電気代なら高くても1kwhあたり25円です。
電化でナイトプランなら1kwhあたり約13円ですから、13.1kwhの充電にかかる費用は約170円なので急速充電器の1/10で済むのです。
自宅で充電できない人は、電気自動車なんて買っちゃだめですよ!!
最後に、急速充電器の操作方法を見つけたので貼っておきます。
100VでのEV充電時間
基本的には、往復で約70kmの通勤に使用している日産リーフAZE0の24KWhです。
通勤だけだと、往復ともエアコン入れてバッテリー残量が40%前後なのですが、ちょっと寄り道をするとバッテリー残量が20%台になって翌朝100%充電できていません。
今回は、19時10分頃バッテリー残量が34%から充電を始めて、
翌朝6時10分ごろ100%充電になったので
ちょっと計算してみました。
24KWhのバッテリーですが、リーフスパイで確認したところバッテリーの状態はやく80%しか充電できなくなっているので、満充電の容量は19.2KWhです。
11時間で66%(12.672KWh)充電できたので、1時間あたり1.152KWh充電できることが分かりました。
例えば、現行モデルの日産リーフeプラスの新車だと62kwhなので0%から100%まで充電するのに約54時間かかることになります。
バッテリー容量が大きいEVの場合は2~3日ごとに200Vで充電したほうが良さそうですね。